友だちに、出会いました。
ぼくは、友だちに、出会いました。
3月に、支援学校を卒業して、久しぶりに会いました。名前は、書きません。個人情報です。
久しぶり、と、ラインをしましたら、友だちは、久しぶり、と、かえってきました。知らなかったけど、友だちは、卒業して、スーパーに、入って、グループホームに、いた、と、書いていました。
ぼくは、友だちは、いるような、いないです。だけど、今日の、友だちとは、なんとなく、同じような、しゆみとか、話しが、あると、思っていました。
LINEをして、友だちが、スーパーもやめて、グループホームも、やめて、家にいて、なにもしていないと、書いていまして、それを、読んだら、さみしくないのかな、と、思って、ぼくは、会おうと、思いました。
でも、遠くて、家も知らなくて、お母さんに、話しました。そしたら、お母さんが、協力してくれると、言いました。
友だちが、ときどき、しんぞうが、どきどきするから、あたまが、ぐるぐるするから、電車や、バスにはのれないと、書いていましたから、お母さんが、迎えに行って、カフェに、送ってくれました。
ぼくも、自分では、わからない、どきどきしたり、ぐるぐるしたり、ありまして、バイトが、行きたくて行きたくなくて、そのようなことが、あります。友だちも、あるけれど、お父さんが、病気で、と、頑張っていかなくてはならないと、言っていました。
ぼくは、ぼくも、頑張ろうと思いました。元気になりました。であうまでは、どきどきして、やめておこうかと、思いましたけれど、であって、よかったです。
ありがとう。