だつりん、って、なにですか。
今日、ぼくは、ハンドルの、手がうまく、まわせなくて、たいこうしゃの車をよけていたら、がたん、と、タイヤがおちました。
となりにのっている、先生が、「だつりんしましたね」「アクセルふんで、出よう」と、言われました。頭の中で、だつりん、って、なんだろう、気になりました。だつりんしました。ね、それは、良いことか、良くないことか、頭の中で、ぐるぐるまわりました。だつりん、だつりん
ぼくは、思いきって、先生、だつりんって、なにですか、と、言いました。先生は、笑いました。怒られるかと思っていたのに、笑いました。「タイヤが、みぞに、おちたんや」と、言われました。それは、マリオカートの、道から、出てしまうかんじですか?ぼくは、トラクターでは、なったことがないです。と、言ったら、また、先生は、笑いました。
今日の教習が、終わって、ぼくは、楽しみな、チョコレートのお店へ、お母さんと行きました。やっぱり、このチョコレートは、おいしい。このお店は、かわいい。見ていて、うれしい。ぼくは、このお店で、はたらきたい。いらっしゃいませ、笑がおで、言いたい。
だから、お母さんに、お願いして、つれていってもらいました。ぼくは、大阪が大好きだから、大阪にできた、お店へ行きたかったんだ。
だつりんしたけど、よい日でした。